人生設計とお金を考える

老後の生活に必要なお金は?

 

総務省統計局が2012年に発表した
65歳以上の平均支出は、
236,296円だそうです。

 

 

 

年金っていくらもらえるの?

 

20歳から60歳まで保険料を払ったとして、
妻と夫の国民年金の平均が各65000円。
夫の厚生年金が平均9万円。

 

合わせて219,685円

 

ここから国民健康保険、介護保険が2万9418円天引きされるので、
手取りは19万0267円となります。

 

 

もちろん、これはあくまでも現在の平均です。
世帯収入や年金の加入期間によって収入は上下します。

 

 

 

 

 

ところで一か月の支出が最初に紹介した23万6269円だと、
毎月4万6002円の赤字ということになります。

 

 

年金が受け取れるのは65歳からなのですが、
定年が60歳でも企業は65歳まで雇用するようになっています(給料はホント安いですけど…)。

 

 

ちなみに65歳からの平均余命は

 

男性で18.89年
女性で23.82年

 

 

単純計算で
46002円(一か月あたりの赤字)×23.82年(女性の平均余命)×12ヶ月=13,149,211円

 

 

つまり、老後のために1300万円の貯金が必要ということになります。

 

 

 

そんなお金ためられない!

 

 

そもそも、働き盛りの現在でも、
手取りが先程紹介した老後の平均支出にも満たないというご家庭も多いのではないでしょうか。

 

 

現在の年金受給者は『逃げ切り世代』と呼ばれていて、最も年金をもらえる世代と言われています。
これ以降の世代は、若くなるほど受給額が少なくなっていく事が決定しています。

 

 

また、自分が老後を迎えた時の物価や政治状況は全く読めないので、
1300万円の貯金が足りないかもしれないし、多すぎるかもしれません。

 

 

いずれにせよ、現在の物価や政治状況が続くと仮定して、老後の資金を設定するのは
正しく『節約』と『消費』ができるという意味では、
有効なのではないかと思います。

 

 

 

足りないお金を、どうする?

 

足りない分は、

 

  • 貯蓄する
  • 稼ぐ
  • 生活費を見直す

 

いずれかの方法で増やさなければいけません。
順番に見て行きましょう。

 

 

稼ぐ

 

  • パート、アルバイトで稼ぐ
  • ネットショップを開業して稼ぐ
  • 株式投資
  • 副業サイトで稼ぐ
  • アフィリエイトで稼ぐ

 

色々な方法がありますが、
どれがベストかというのは人それぞれの生活スタイルによりますので、自分に合った稼ぎ方を選ぶのが良いと思います。

 

 

 

 

その他に必要な事

 

 

 

退職金をチェックする

退職金がいくらもらえるのか、よく分かってない人も多いのではないでしょうか。
一度会社に確認を取ってみることをおすすめします。

 

 

 

 

生活費を見直す

食費、光熱費、被服費を見直してみましょう。

 

 

 

 

保険料を見直す

 

  • 生命保険
  • 自動車保険

 

ほとんどの人は、上記の任意保険に加入していると思います。
これらは、保険料を払い過ぎている場合もありますので一度見直してみるのも良いかもしれません。